1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17:55:39.40 ID:???*.net
主演映画『幕が上がる』、そして同名の主演舞台も好評だった、ももいろクローバーZ。
7月にロサンゼルスで開催されるアニメコンベンション「Anime Expo 2015」にもメインアクトとして出演するなど、その勢いは相変わらずだ。

「今年の1月から4月にかけて、立て続けにリリースした3枚のシングルの初動売り上げが『夢の浮世に咲いてみな』(1月28日発売、KISSとのコラボ)が5.8万枚、『青春賦』(3月11日発売)が6.4万枚、
『「Z」の誓い』(4月28日発売)が4.8万枚と、パッしなかったことから、一部では人気に翳り、という見方も広まっていましたが、
ももクロの場合、ブレイク以降は握手券などの特典をCDにつけていないということもあり、CDのセールスはもともとそれほど多くない。
でもライブは相変わらずチケット即完売で、入手が難しい状態が続いてますし、
しかも、映画や舞台など活動の幅を広げている現状を考えると、勢いはまだまだ続きそうです」(アイドルに詳しい週刊誌記者)

ところで、そのももクロのメンバー"あーりん"こと佐々木彩夏の意外な一面が見えた、と話題になっているのが、
メジャーデビュー前後からももクロを追い続けている雑誌「Quick Japan」(太田出版)。
同誌は、4月10日発売のvol.119で"あーりん"こと佐々木彩夏の総力特集を掲載。
しかも、「side-S」と「Side-A」という2つの異なる特集記事を掲載した2タイトルを同時に刊行したのだが、、インタビューや母娘対談でかなり核心に迫った話をしているのだ。

佐々木彩夏といえば、"ももクロのアイドル"と呼ばれ、グループの中でもっとも"アイドルらしい"メンバーだ。
つまり、常に可愛らしくあり続け、時には"ブリっ子"といわれてしまうような言動も少なくないのだが、
その徹底ぶりは時に"プロ意識の高いアイドル"として「佐々木プロ」と呼ばれることも多い。

そんな佐々木のアイドルとして姿は、いわば「あーりん」というキャラクターで具現化されているわけだが、
前述の「Quick Japan」vol.119 side-Sのロングインタビューではあーりんというものが自分の「軸です」と明言したうえで、以下のように説明している。

「あーりんって、ちょっとウザったいイメージがあるかもしれないけど(笑)、本当はそうじゃなくて、私的には『お上品』とか『女の子らしい』のがあーりんのイメージなの。
女の子として大事にしなくちゃいけない部分で、ママがずっと私に言っていたこと。
テレビやステージでは、ちょっとキャラを作ってブリブリしたことも言うけど、本質的な部分はママの教えなんですよ。だから、ブレない」

"あーりん"は母の教えの賜物だと断言する佐々木。
「Quick Japan」vol.119 side-Aには佐々木と実母の対談が掲載されているのだが、
そこで母は評論家・酒井美意子の著書『花のある女の子の育て方』を参考に佐々木彩夏を育てたと告白し、こう話す。

「だから、みなさん"あーりん"は作られたキャラクターだと思ってらっしゃると思うんですけど、この子自身なんですよね。
きっと平気で"あーりん"というキャラを捨てられると思うんですよ。作ったキャラだったら怖くて捨てられないですけどね」

どうやら"あーりん"は、アイドルらしい姿を追求して完成したものではなく、母の子育てによって形成された佐々木彩夏の本質であり、
それが結果的に「佐々木プロ」と呼ばれるまでに至ったのだ。

とはいえ、ももクロといえば、まったく可愛らしくない扮装をしたり、ステージで茶番劇を演じたり、アイドルらしくないことをするのも大きな魅力のひとつ。
プロのアイドルであるところの佐々木は、そういった部分に多少の抵抗もあったという。同誌side-Sのロングインタビューでこう話している。

「ちょっと前まではオチとか本当に嫌だったもん。いまもそんなに好きじゃないけど、空気を読んでやれるようになった。うん、いままでは嫌というより、できなかった」

ここに出てくる「オチ」とは、コンサートで繰り広げられる茶番劇でのオチを担当すること。つまり、観衆の前でイジられ役を担うということだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/10159406/
2015年5月27日 12時4分

1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17:55:39.40 ID:???*.net
主演映画『幕が上がる』、そして同名の主演舞台も好評だった、ももいろクローバーZ。
7月にロサンゼルスで開催されるアニメコンベンション「Anime Expo 2015」にもメインアクトとして出演するなど、その勢いは相変わらずだ。

「今年の1月から4月にかけて、立て続けにリリースした3枚のシングルの初動売り上げが『夢の浮世に咲いてみな』(1月28日発売、KISSとのコラボ)が5.8万枚、『青春賦』(3月11日発売)が6.4万枚、
『「Z」の誓い』(4月28日発売)が4.8万枚と、パッしなかったことから、一部では人気に翳り、という見方も広まっていましたが、
ももクロの場合、ブレイク以降は握手券などの特典をCDにつけていないということもあり、CDのセールスはもともとそれほど多くない。
でもライブは相変わらずチケット即完売で、入手が難しい状態が続いてますし、
しかも、映画や舞台など活動の幅を広げている現状を考えると、勢いはまだまだ続きそうです」(アイドルに詳しい週刊誌記者)

ところで、そのももクロのメンバー"あーりん"こと佐々木彩夏の意外な一面が見えた、と話題になっているのが、
メジャーデビュー前後からももクロを追い続けている雑誌「Quick Japan」(太田出版)。
同誌は、4月10日発売のvol.119で"あーりん"こと佐々木彩夏の総力特集を掲載。
しかも、「side-S」と「Side-A」という2つの異なる特集記事を掲載した2タイトルを同時に刊行したのだが、、インタビューや母娘対談でかなり核心に迫った話をしているのだ。

佐々木彩夏といえば、"ももクロのアイドル"と呼ばれ、グループの中でもっとも"アイドルらしい"メンバーだ。
つまり、常に可愛らしくあり続け、時には"ブリっ子"といわれてしまうような言動も少なくないのだが、
その徹底ぶりは時に"プロ意識の高いアイドル"として「佐々木プロ」と呼ばれることも多い。

そんな佐々木のアイドルとして姿は、いわば「あーりん」というキャラクターで具現化されているわけだが、
前述の「Quick Japan」vol.119 side-Sのロングインタビューではあーりんというものが自分の「軸です」と明言したうえで、以下のように説明している。

「あーりんって、ちょっとウザったいイメージがあるかもしれないけど(笑)、本当はそうじゃなくて、私的には『お上品』とか『女の子らしい』のがあーりんのイメージなの。
女の子として大事にしなくちゃいけない部分で、ママがずっと私に言っていたこと。
テレビやステージでは、ちょっとキャラを作ってブリブリしたことも言うけど、本質的な部分はママの教えなんですよ。だから、ブレない」

"あーりん"は母の教えの賜物だと断言する佐々木。
「Quick Japan」vol.119 side-Aには佐々木と実母の対談が掲載されているのだが、
そこで母は評論家・酒井美意子の著書『花のある女の子の育て方』を参考に佐々木彩夏を育てたと告白し、こう話す。

「だから、みなさん"あーりん"は作られたキャラクターだと思ってらっしゃると思うんですけど、この子自身なんですよね。
きっと平気で"あーりん"というキャラを捨てられると思うんですよ。作ったキャラだったら怖くて捨てられないですけどね」

どうやら"あーりん"は、アイドルらしい姿を追求して完成したものではなく、母の子育てによって形成された佐々木彩夏の本質であり、
それが結果的に「佐々木プロ」と呼ばれるまでに至ったのだ。

とはいえ、ももクロといえば、まったく可愛らしくない扮装をしたり、ステージで茶番劇を演じたり、アイドルらしくないことをするのも大きな魅力のひとつ。
プロのアイドルであるところの佐々木は、そういった部分に多少の抵抗もあったという。同誌side-Sのロングインタビューでこう話している。

「ちょっと前まではオチとか本当に嫌だったもん。いまもそんなに好きじゃないけど、空気を読んでやれるようになった。うん、いままでは嫌というより、できなかった」

ここに出てくる「オチ」とは、コンサートで繰り広げられる茶番劇でのオチを担当すること。つまり、観衆の前でイジられ役を担うということだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/10159406/
2015年5月27日 12時4分